メールにまつわる不思議
■「メールに絵文字をつけないと怒る」
はじめから絵文字のないメールを送る男性を、「クールですてき」という女性もおりますが、付き合った途端にメールの絵文字が激減する男性は、女同士の会話で「釣った魚に餌をやらないタイプ」なんてレッテルを張られちゃう予感。
■「メールのタイトルの『Re:』を消さないと怒る」
「メールをただ返信するのではなく、きちんとタイトルまで考えてほしい!」という女性からの要望です。でも、私の知人は「Re179:」など好きな彼とのメールの「Re」の後に付く数字が大きくなっているのを見て、喜んでいました。
■「毎日、自分の一日の行動を報告するメールが来る」
ソクバッキーの男性と付き合ったら「1日の行動報告」を義務づけられた……という話を、女友達から聞いたことがあります。お付き合いの仕方で、メールの内容も変わってくるようです。
メールでのコミュニケーションが主流のカップルも多い世の中、「たかがメール」とおごそかにしてはいけません。メールの打ち方ひとつで、株が上がったり下がったりするようです。
【空気を読もう!】
■「(女性に悩みを相談されて)正論を述べると怒りだす」
何が正論かというところは、きっと本人が一番よくわかっているのかでしょうね。共感・傾聴を心がけていれば怒られることはないかも。
■「芸能人を『かわいい』と褒めると、嫉妬する」
芸能人がかわいいコトは一目瞭然、彼女だってわかっています。どうしても褒めたいときは、「でも、君が一番可愛いけどね!」と一言付け加えるのをお忘れなく!
■「『どこでもいい』と言ったので本当に自分が行きたいとこに連れていくと、不満げな顔になる」
女性は勝手ですね